おすすめ書籍014：「企業価値評価」

DCF法に

ビジネススクールで初めて触れ

アメリカは本当に合理的な考え方を

するなと感心したの覚えています。

その後、

2001年からリーマンショックに至るまで、

実際に、投資銀行が

バルクセールの中から価値のある事業を

買い取り、次々と再生させていく

実務に触れました。

その際に、

最もパワフルで

最もレバレッジとなる部門がありました。

その部署の名は、

VALUATIONでした。

本書は、そのDCF法、VALUATIONの手法を

理論から実践まで最も詳しく書かれた本です。

翻訳は少しわかりにくいですが

VALUATIONの実務をここまで書いた本は

他にありません。

上・下、分冊で、手ごわい本ですが

この内容にチャレンジして

それらを理解できたとき、

あなたのキャリアは何段かあがっていることでしょう。

企業価値評価 第6版[上・下]―――バリュエーションの理論と実践 

マッキンゼー・アンド・カンパニー (著), ティム・コラー (著), マーク・フーカート (著), デイビッド・ウェッセルズ (著), & 1 その他

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