プレアシードジャパン 投資効果の高い本

プレアシードジャパン研修担当が選定。新入社員の皆さんが読んで仕事に役立つ本を紹介していきます。

おすすめ書籍026:「小倉昌男 経営学」

孫子の兵法の言葉、 百戦百勝は善の善なるものに非ず。 戦わずして人の兵を屈するは、善の善なるものなり。 ――敵を打ち負かして勝ち続けることが最良の道ではない、戦わずして勝つことが、最良の道である。 現代流の言葉でいうと ブルーオーシャン戦略。 比…

おすすめ書籍025:「海外ドラマはたった350の単語でできている」

「あなたは、英語できますか?」 もし、この質問に対して はっきりYES!と答えられない人、 少しでも英語ができたらいいなと 思っている人、 いままで、いろんな方法で 英会話を習ってきたけど、 どうも身につかないという人、 この本、おすすめします。 …

おすすめ書籍024:「アナタはなぜチェックリストを使わないのか?【ミスを最大限に減らしベストの決断力を持つ!】」

チェックリスト。 誰もが知っている このシンプルなリストが 実は”ものすごく”仕事の役に立つということを 知っていますでしょうか。 ただ、 同じチェックリストでも この本に書かれているコツ、エッセンスを おさえていないと、うまくいかない 可能性はあり…

おすすめ書籍023:「にほんよいくに」

前回の葉室さんの本が 好評でしたので、 第二弾の紹介です。 この本は、 子ども向けの「絵本」ですが 日本のよさ、歴史、成り立ちが よくわかります。 さらに、「おうちのかたへ」 では大人向けに詳しい解説 があります。 学校では習わない 日本の成り立ちが…

おすすめ書籍022:「〈神道〉のこころ (神道コレクション・日本人の美しい暮らし方)」

突然ですが、私は日本が好きです。 海外に出て日本の良さを 改めて知る人も多いと聞きますが、 私もそのうちの一人です。 この国の成り立ちや歴史 その精神性や価値観を学ぶと 自分のビジョンや使命がわかってくる気がします。 そういった意味で、日本に関す…

おすすめ書籍021:「やり抜く力 GRIT(グリット)―人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける」

成功に必要なのは、 「才能」か「努力」か。 いや、いずれでもない。 本当に必要なのは 「GRIT(グリット)」だ! GRITは、 簡単に言うと「あきらめずに継続する力」。 自分自身の成功体験、成長体験を 振り返ってみても あてはまる。 成功している…

おすすめ書籍020:「人を動かす」

残りの人生で、 一冊だけしか本を読んではいけない。 と言われたら。 間違いなくこの本を選びます。 そして、 未来ある若者に、 最もおすすめの一冊を勧めるとしても、 この本を真っ先にあげます。 ベストセラーでもあり 有名な本なので一度読んだことがある…

おすすめ書籍019:「確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力」

マーケティングは、心理学と数学の掛け算である。 誰がいったか知らないが、 これは本当にそうだと思う。 マーケティングというと、 さまざまなフレームワークや なんちゃっての心理テクニック がごちゃ混ぜにつかわれて、 歩留まり率の逆算による戦術や 前…

おすすめ書籍018:「最新脳科学が教える 高校生の勉強法」

高校生の勉強法? ビジネスパーソン向けの本の紹介で なぜ、高校生の勉強法を紹介するのか? と思われたかもしれません。 この本は、タイトルは「高校生の勉強法」 となっていますが、内容は 「頭の使い方」 =「脳の取り扱い説明書」 です。 私たちの思考や…

おすすめ書籍017:「デザイン入門教室[特別講義]」

「”デザイン”を経営会議で最重要課題として扱え!」(トム・ピーターズ) 1990年代の終わりころ、彼の本を読んだとき これからは”デザインの時代”がくる デザインの勉強をしなさい、 デザインにこだわりなさい、 というようなことが書かれていました。 それ…

おすすめ書籍016:「世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく」

ロジカルシンキング。 ビジネスマンの基礎知識として 身につけなければならないものは たくさんあります。 なかでも、ロジカルシンキングは できるだけ早いうちに 身に着けておいた方がいいでしょう。 ロジカルシンキングは やり方を学んで 日々の仕事で取り…

おすすめ書籍015:「ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果 」

あなたは この”ひとつのこと”をやればいい。 会社で働くと 効率化が求められます。 タイムマネジメントの本を読んだり、 仕事術をあれやこれやと 工夫をしなければなりません。 ただ、 結果を出すビジネスパーソンになるためには 細かい工夫だけでは不十分で…

おすすめ書籍014:「企業価値評価」

DCF法に ビジネススクールで初めて触れ アメリカは本当に合理的な考え方を するなと感心したの覚えています。 その後、 2001年からリーマンショックに至るまで、 実際に、投資銀行が バルクセールの中から価値のある事業を 買い取り、次々と再生させていく …

おすすめ書籍013:「君の膵臓をたべたい」

セールス マーケティング コピーライティング パブリックスピーキング これら「売る」ためのスキル。 インターネットの時代において 極めて価値の高い4つのスキルです。 新入社員の人は これらのスキルの習得にフォーカス してください。 数年後、必ずやって…

おすすめ書籍012:「フロー体験 喜びの現象学」

フロー状態。 極限の集中状態。 この状態でいると 最高のパフォーマンスを発揮できます。 スポーツ選手が ときどき神がかったプレーをするとき このフロー状態に入っているといいます。 また、子どもはフロー状態に入ることが得意です、 好きな遊びやゲーム…

おすすめ書籍011:「USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?」

マーケティングを知りたければ この本を読んだ方がいいです。 マーケティングとは 集客の技術ですが、 古来よりさまざま考え方や方法論が 編み出されており、 巷ではなんちゃってマーケターや 凄腕のマーケターが、本屋さんの マーケティングコーナーを賑わ…

おすすめ書籍010:「小さな数学塾のヒミツ」

今回は、教育系の本です。 教育事業を本業としたい方は 直球で参考になると思いますが、 そうでない方も、読み物としておもしろい本です。 ビジネスのヒントも満載です。 たとえば、この本の中に チェビチェフの不等式という数式が 出てきます。 高校数学で…

おすすめ書籍009:「アイデアのつくり方」

半世紀前に書かれた この薄くて小さな本は 今のインターネットの時代にあって どれほどの価値を提供するかはかり知れません。 ひとつのアイデアが ビジネスを生み出します。 ひとつのアイデアが、 時間とともにその価値を高めます。 ひとつのアイデアが、 ピ…

おすすめ書籍008:「利己的な遺伝子」

今回は、少し噛みごたえのある本です。 物理学、数学、宗教学、考古学、 それぞれの学問が目指すところは、 ある意味、宇宙の真理という壮大な「謎」 を解き明かすこと。 私たちは、なぜ、 生まれ、生き、死んでいくのでしょう。 その意味は? 「遺伝子」と…

おすすめ書籍007:「わが柔道―グレイシー柔術を倒した男」

成功したいなら、週100時間働け。 スペースXやテスラモータズの代表で いま最も注目されている起業家 イーロン・マスクの母校卒業式講演での言葉です。 さすがに100時間は・・・ と思いますが、 成功している人は 例外なく長時間働いています。 こんなこと…

おすすめ書籍006:「影響力の武器-なぜ、人は動かされるのか」

とても危険な本です。 有名な本なので 手に取ったこともある人もいるかもしれません。 この本では、 人間の深層心理について、6つの法則に分けて わかりやすく事例とともに解説されています。 GEの元会長 ジャック・ウェルチさんは言いました。 Control your…

おすすめ書籍005:「実学入門 儲けるための会計―強い経営をつくる管理会計入門」

変動費・固定費。 この言葉を聞いてわからない人。 言葉は知っていても、 実際のビジネスにどう活用するかわからない人。 ぜひ、この本を手に取ってみてください。 数ある会計本の中で、 最もわかりやすく、 かつ必要以上にカンタンにしていない 必要十分な…

おすすめ書籍004:「本日は、お日柄もよく」

スピーチが苦手な人にとって 人前でのスピーチは 世の中で最も恐ろしいものの ひとつだそうです。 この気持ち よくわかります。 私は、今でこそ セミナーや学校での授業などで 人前で話をしたりします。 でも、 学生時代から社会人3年目ぐらいまで 話をする…

おすすめ書籍003:「トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈2〉セクシープロジェクトで差をつけろ! 」

できれば秘密にしておきたかった本。 ”つまらない仕事”に命と魂を吹き込み 偉大なプロジェクトにしてしまう方法が 書かれている本です。 2001年当時 ある大手企業でのプロジェクト。 私は、一番下っ端の雑用係。 先輩コンサルタントの雑用係。 コピー取り ス…

おすすめ書籍002:「成川式 文章の書き方」

新入社員の頃 仕事がうまくいかず行き詰っていました。 その時、憧れの先輩から 「まずは、ライティングを身につける 本を何冊か読んだ方がいいよ」 とアドバイスされました。 本屋に行って ”ビジネス文書の書き方”といった類の本を 訳も分からず買い漁り、…

おすすめ書籍001:「ガルシアへの手紙」

普段、本を読まない。 ましてビジネス書なんて。 という方も、この本なら大丈夫。 内容は、ひとつの短い物語。 読むのが遅い人でも 30分もあれば読めてしまいます。 しかも、 ビジネスをする上で 組織で仕事をする上で 最も重要な考え方を知ることができます…