2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧
今回は、教育系の本です。 教育事業を本業としたい方は 直球で参考になると思いますが、 そうでない方も、読み物としておもしろい本です。 ビジネスのヒントも満載です。 たとえば、この本の中に チェビチェフの不等式という数式が 出てきます。 高校数学で…
半世紀前に書かれた この薄くて小さな本は 今のインターネットの時代にあって どれほどの価値を提供するかはかり知れません。 ひとつのアイデアが ビジネスを生み出します。 ひとつのアイデアが、 時間とともにその価値を高めます。 ひとつのアイデアが、 ピ…
今回は、少し噛みごたえのある本です。 物理学、数学、宗教学、考古学、 それぞれの学問が目指すところは、 ある意味、宇宙の真理という壮大な「謎」 を解き明かすこと。 私たちは、なぜ、 生まれ、生き、死んでいくのでしょう。 その意味は? 「遺伝子」と…
成功したいなら、週100時間働け。 スペースXやテスラモータズの代表で いま最も注目されている起業家 イーロン・マスクの母校卒業式講演での言葉です。 さすがに100時間は・・・ と思いますが、 成功している人は 例外なく長時間働いています。 こんなこと…
とても危険な本です。 有名な本なので 手に取ったこともある人もいるかもしれません。 この本では、 人間の深層心理について、6つの法則に分けて わかりやすく事例とともに解説されています。 GEの元会長 ジャック・ウェルチさんは言いました。 Control your…
変動費・固定費。 この言葉を聞いてわからない人。 言葉は知っていても、 実際のビジネスにどう活用するかわからない人。 ぜひ、この本を手に取ってみてください。 数ある会計本の中で、 最もわかりやすく、 かつ必要以上にカンタンにしていない 必要十分な…
スピーチが苦手な人にとって 人前でのスピーチは 世の中で最も恐ろしいものの ひとつだそうです。 この気持ち よくわかります。 私は、今でこそ セミナーや学校での授業などで 人前で話をしたりします。 でも、 学生時代から社会人3年目ぐらいまで 話をする…
できれば秘密にしておきたかった本。 ”つまらない仕事”に命と魂を吹き込み 偉大なプロジェクトにしてしまう方法が 書かれている本です。 2001年当時 ある大手企業でのプロジェクト。 私は、一番下っ端の雑用係。 先輩コンサルタントの雑用係。 コピー取り ス…
新入社員の頃 仕事がうまくいかず行き詰っていました。 その時、憧れの先輩から 「まずは、ライティングを身につける 本を何冊か読んだ方がいいよ」 とアドバイスされました。 本屋に行って ”ビジネス文書の書き方”といった類の本を 訳も分からず買い漁り、…
普段、本を読まない。 ましてビジネス書なんて。 という方も、この本なら大丈夫。 内容は、ひとつの短い物語。 読むのが遅い人でも 30分もあれば読めてしまいます。 しかも、 ビジネスをする上で 組織で仕事をする上で 最も重要な考え方を知ることができます…